第2回K&S健康講演会

2017.4.18

4/16にKS西日本(有)・KS㈱ 主催の健康講演会に参加致しました。まずは、主催者:渡部晋三社長のご挨拶です。Yamzaru君は、いつも大変お世話になっております。もし健康にお困りの方や、日々健康に暮らしたい方は、是非ともKS西日本様に相談されてみてはいかがかなと思います。また、健康だけでなく、微生物に興味がある方もきっといい知恵が湧くかもしれません。

さて、KS西日本(有)様の取り扱われる最も有名なのは、KS乳酸菌生産物質です。KSとは、感謝(かんしゃ)の頭文字です。そして、KS菌という感謝に反応するという特別な乳酸菌を用いて生成されたものをKS乳酸菌生産物質と呼ぶようです。

 

 

次に講演される先生は、神津健一先生です。

題目は、「 間違いだらけの現代医療と栄養療法 」~細胞膜栄養療法の真実~

今回のセミナーでは、脳腸相関ということで、脳も腸もつながっていて、どちらも健康になることにおいて清める必要があることを述べられました。神津先生は、K-リゾレシチンの開発者です。レシチンというものは、特に脳神経伝達物質アセチルコリンの活性化にとても有効のようですが、独自の研究開発により、吸収効果のとても高いK-リゾレシチンが誕生しています。アセチルコリンが衰えると認知症他のリスクが非常に高くなるようですね。

さて、現在の医学では、アルツハイマーなどの認知症や、うつ病などの心の病の治療に薬という猛毒を体に入れている。という真実を強く強く仰っていました。

こういった薬一つとっても、ものすごい副作用があることに唖然といたします。薬は、元々毒ということです。毒には毒を持って制す。こういう使い方のようで、確かに病原菌などの毒性のものには、薬という毒が有効であるけれども、そういう病でない場合には、薬という毒を摂り続けると、身体に良くない変化が起こる。ということを仰っていました。

血圧のお話も興味深いものでした。歳をとって高齢にもなると、血管が硬くなるので血圧が上がるのは当然のようです。必要があって心臓というポンプが、全身に血を送るために圧を上げているのに、薬の力で血圧を下げると、脳に血が循環しなくなるようです。そして血液欠乏状態になった脳が、アルツハイマー等の脳の病気のリスクとなるようです。

そして、アルツハイマーの薬の処方なども元々が猛毒なので、症状が悪くなっても良くなることは無い。ということのようです。ですから、毒を与えるのではなくて、脳には、K-リゾレシチンという栄養、そして腸を清めるということで、アルツハイマー等の認知症やうつ病等の心の病の方を多く救っていらっしゃるようです。

Yamazaru君は、神津先生の質問タイムの際、先生に質問しました。鬱病の方が、身の回りに多いけれども、K-リゾレシチン服用でどのくらいで改善されますか?という厳しい質問を致しました。先生は、「 人によって回復期間は様々ですが、軽い人は即日改善したという人から、2週間で改善した。という人もいますね。」ということです。神津先生は、ナチュラルクリニック代々木の会長です。ぜひ、健康にすぐれない方はご相談なさってはいかがでしょう。

また神津先生のお伴でいらっしゃったナチュラルクリニック代々木PRA 毛髪検査士の柏木 明先生から毛髪分析の話がありました。自分自身初めて知ったのが、毛髪分析というもの。この毛髪分析で病気や体調の事が多く分かるようです。これならレントゲンで被ばくすることも無く安心ですね。すごい健康診断ですね。時代の最先端ですね。

毛髪のサンプルを取って封筒で送るだけのようです。波平さんのように髪の毛が無い方は、爪でもよろしいようです。(ここで場内は笑いにあふれました

 

Yamazaru君も、会場でK-リゾレシチンとKSメルトを買って写真を撮ってみました。これぞ、腸脳力(ちょうのうりょく)ですね。読者の皆様も、日々の健康のおともにどうでしょうか?KS西日本(ホームページ)

さて、講演次の先生は、西村直記先生です。

題目は、432Hz癒しのメロディー~調和音楽とともに発酵するKS菌~

先生は、日本人で唯一ローマ法王の前で演奏されたシンセサイザーの作曲・演奏家であります。渡部晋三社長からいただいたスーハカレンダーから、数波シンフォニーを作曲され、生命の和の周波数432HzでCDを作られました。KS乳酸菌生産物質を培養中は、数波シンフォニーを流されているようです。農業を営む者にとって、正に脱帽です。

Yamazaruも、このCDは、所有しており、落ち込んだ時、元気が出ないときに聴いて力を頂いております。先日Youtubeにも紹介されておりました。良かったら買って聴いてください。

 

さて、講演ですが、それは、自分の息子さんのお話が主でした。

西村先生の息子さんは、外国で歌を歌っていらっしゃるようですが、その外国におられる息子さんから、重度の病気(がん)になり手の施しようがないと言われた。と言うことで息子さんを急遽日本に帰国させ、それから治療のために色んなお医者さんを巡ったようでした。そして、一人だけ治療をして頂けるお医者さんに巡り合ったこと、そしてKSメルト(乳酸菌生産物質)を飲み続けることで病気を治すというよりは、病気と共存した形となり生きることができ、今は元気になり、再び外国にお帰りになったようです。すばらしい体験発表でした。

最後の公演の先生は、齋藤道雄先生です。

題目は、口腔ケアで免疫力を高める~口内のお手入れは、全身の健康につながる~

齋藤先生は、歯科医です。斎藤ファミリーデンタル

とても、とても優しい先生というのが、自分の印象です。先生の講演は、実写真入りでの改善されたというスライドが多く、印象的だったのは、歯科の先生が、腸の改善を強く仰ることですね。ガン患者の腸内写真がスライドで流されると、後ろの方の方が、「 うわーー 」「 きたないねえ 」「 きもちわるう 」こんな声が沢山たくさん飛び交っていました。時代の最先端を行く歯科医だと感じました。

齋藤先生は、歯の治療、歯茎の治療他、顔面のケガまでKS乳酸菌生産物質を用い、縫わないでも修復できたと、スライド写真で紹介されました。自分自身、腸を清めるものが、どうして口腔に大きく影響を及ぼすのか、すごく不思議ですが、実際の写真が多く物語っているので、納得です。論より証拠。この言葉が最も相応しいと感じました。

また、齋藤先生推薦のオーラルリペアジェルという歯磨き粉、とてもいいです。もちろんこの歯磨き粉の中にもKS乳酸菌生産物質は入っております。歯槽膿漏の方などどうでしょう。やさしい歯磨き粉です。

さて、齋藤先生お薦めの止血剤は、なんと、田七人参のようです。通常カプセルに入っているようですが、カプセルを取って中の粉を直接血が出ているところにかけると、止血できるようです。これは、知っておくと便利ですね。

閉会の辞は、P&A予防医学指導士 松山数波研究会「僖」代表 リンクアイ鏡子さんの感謝のごあいさつで締めくくられました。

最後に、Yamazaru君もこのような素晴らしい講演会に出席できたこと、呼んでいただいた事大変感謝いたします。また、沢山のお土産も頂き大変恐縮です。KS西日本様 先生方々 本当にありがとうございました。そして、大変お疲れ様でした。