冬の畑で強く

2016.12.12

久しぶりに冬の畑を見てみました。10月から11がつにかけて植えたジャンボニンニクは、
どのような姿でいるか、そして、11月に遊びで撒いたそら豆がどうなっているのか、見ました。
しかし、本日の朝は、非常に冷え込み、朝は氷点下だった様子です。

 

 

しかし、この寒いのに、そら豆の芽は新緑の輝きを持ち、とても鮮やかです。何の為に
植えたかと言いますと、兄が何やら豆板醤を作るのに、無農薬で作ってくれ!という
リクエストに応える為です。そら豆は、経験上アブラムシが沢山ついて困りますね。
でも、この寒い冬を生きてるので、冷感植物なんでしょうか?土より上に出来る作物は、
大抵夏野菜ですが、そら豆は違うんですねーー。

 

 

上の写真は、モグラのイタズラです。ミミズを食べようと畑を荒らしているのでしょうか?
相当に荒らしてくれております。しかし、モグラ野郎はすごい土木工事をやりますね。
何十メートルもあんな小さい体でトンネルを掘るんですからね。

また、この畑でのジャンボニンニクは、小さく芽を出して成長を中断している様子です。
植物の世界も過酷なんでしょうか?そんなことを思うこの頃です。