第1回K&S健康講演会

2016/4/19

KS西日本の代表取締役 渡部晋三(スーハゆうじん)さんより、ご招待があり、4/16、17と松山に滞在しました。4/16は、夕方にそらともりで会合があり、翌日4/17にK&S健康講演会が行われました。

また、4/16は、熊本大震災で多くの犠牲者が出ました。この場を借りてご冥福をお祈り申し上げます。震度6クラスですから大変大きい地震です。早く復興されることを強く願うところです。またこれからどう生きぬかが大事です。頑張っていただきたいです。

さて、講演の講師は、神津健一先生、齋藤道雄先生のお二人でした。その他、数波調和シンフォニーの作曲、シンセサイザー演奏家 西村直記さんの紹介と、432Hzの振動数についての紹介、悪性脳腫瘍で余命宣告を告げられ闘病中にKS乳酸菌生産物質と出会い、今に至って元気で生きておられる娘さんと、そのお母さんの体験発表がありました。

まず、神津先生の講演「クスリでは治らない認知症の予防と改善」

現在の認知症治療の実態と、その改善方法、サプリメントの吸収性ということが主なお話しだったと思います。

まず、今の世の中の認知症における処方は薬であり、その薬の実体のご紹介がありました。驚くべきものです。

1.アリセプト

2.レミニール

3.メマリー錠

4.イクセロンパッチ(貼薬)

5.リバスタッチ

以上の薬が代表的なもののようで、その多くは壮絶な副作用を持っているようです。1のアリセプトの分子構造は、地下鉄サリン事件のサリンと同じような構造のもののようです。この事実をどう捉えるかが重要ですね。

神津先生は、K-リゾレシチンというレシチン(サプリメント)を開発され、薬でなく、栄養で認知症を改善されているようです。K-リゾレシチンは、脳内汚染物質の洗浄効果があるようです。毒を排除する。掃除することで、人間本来持つ治癒力を引き出すようです。毒を入れるのでなく、脳内を栄養によって洗浄するという考え方、素晴らしいと感じました。

アルファベスト 原材料の欄を見ると、食品添加物や、毒性のない本物と感じます。KS乳酸菌生産物質も添加されているようです。超健康食品ですねー。

また、ビタミンなどのサプメントについてもこう述べられました。「 ビタミンCを飲んだらビタミンCが吸収されたという確証はどこにありますか?」
ということです。たしかにそうですね。過信は危険ですね。

最後に先生の講演会の初めの言葉、「 世の中に絶対はありません。私の言うことも過信せず、疑って下さい。いや、むしろ疑うべきです。自分でものを見る目を養って下さい。」この言葉に、この先生、本物だーと感じました。

次に、齋藤道雄先生の講演「長寿の秘訣は腸と口腔の健康にあった」

人間の体は、1本の筒で出来ていて、入り口が口、出口が肛門になっていて、入り口も出口も非常に大切です。ということでした。KS乳酸菌生産物質を使った口腔治療、そして、腸の汚れと、口腔内の汚れを取ることで、体質も改善されていくとのことでした。

また、ガンの方の腸の中の写真が紹介されました。非常に汚いです。吐き気がしますね。そして、この腸の汚れを取ることが、非常に重要であること、改めて実感するところです。歯科医の先生が、主に腸の話をされることには、本物を感じました。

総じて、この先生方の講演会で感じたことは、脳と腸を清める(掃除する)ということです。さすれば、病気を治すのでなく、人間本来持っている自然治癒力を高めることができ、治そうと思わなくても治っていくのではないか。ということです。

また、先生方の講演の合間に、ある女性とそのお母さんの体験談を聞きました。ある日、娘さんが、バラエティ番組を見ている際に倒れてしまい、救急搬送され、その際悪性脳腫瘍、余命2,3カ月を言い渡されたようで、即抗がん剤治療を始められたようです。

抗がん剤を打たれたその娘さんは、「お母さん、抗がん剤は辛くてもうできないかもしれない」と言ったようす。それを聞いたお母さんは、いてもたってもおられず、知り合いのVIVAさんに相談したところ、渡部晋三社長(スーハゆうじん)さんを紹介され、KSメルトを飲むようになったようです。それからというもの、体調がよくなり、現在まで生きておられるということです。

その話されるお母さんの娘さんに対する深い愛情と、渡部社長に感謝を涙ながらに伝えられるその言葉に、目頭が熱くなりなり、こみあげるものを感じました。渡部社長も感無量だったようです。

ただ、渡部社長のすごいところは、すごいのは生命ですと仰るところです。私が、俺がという が(我)が無い所です。ただただ、生命に感謝されるその姿に心を打つものがありました。このような方に、自分は農業資材用にKSメルトを提供していただいており、ありがたいと感じるところです。

また、渡部社長は、432Hzという振動数と出会われたようで、この432Hzが、生命を喜ばす振動数ではないかということで、数波調和シンフォニ-のCDが432Hzバージョンで発売されました。

作曲者の西村直記さんも、お話しの中に、普通440Hzで振動数をチューニングするのに、432Hzでチューニングするという意味が理解出来なかったらしいのですが、このたび432Hzでチューニングしてみて、その際、音に迫力を感じられたようです。また、食事会の時、先生がコップをチーンと叩いて、即興でその音の音階を言われました。絶対音感の持ち主なのでしょうか?凄すぎます。

Yamazaru農園としては、この西村先生の432Hzの数波シンフォニーを農業に応用してみようと感じています。何事も、やってみなければ分かりません。432Hzをただのお題目にする気もありません。

そして、出たその姿、これぞ誠の自然の姿です。その自然の姿から学ぶこと、これぞ重要だと感じています。

Yamazaru農園のキャッチフレーズ 自然を学び 自然に感謝する

今回の渡部社長の姿を見て、キャッチフレーズの初心を思い出しました。
渡部社長(スーハゆうじん)さん、大切なことを教えて下さって本当にありがとうございました。

講演前に、忙しいさ中お願いして、西村直記さんとツーショット 撮りましたー。
とったどーーー。

また、メールもいただきました。感動感激です。西村直記さん、音楽家の匂いプンプンで、超かっこいいです。いい男です。

読者の皆様も、よかったらCDを買って聴いてみてくださいね。YouTubeもいいですが、お金を出して聴いて欲しいですねー。それだけの価値があるんです。
音楽を愛する一人として、よろしくお願いいたします。