スーパートリノ処理

先日、スーハゆうじんさん(KS西日本社長 渡部晋三さん)から、スーパートリノ処理をしたCDを作成したので、試して下さいとの連絡がありました。

そのCDのテストの報告の前に、どのようなCDかご紹介致しましょう。

このCDは、松山のミュージシャンで、世界的にも有名な西村直記さんのシンセサイザーの作曲、演奏です。スーハメッセージカレンダーの調和する言葉をヒントに作られた曲だそうです。

曲は、大変美しく、まさに調和するシンフォニーです。今後は、農業にも試してみたいと思っております。ただ、今ここでは、曲の感想を述べることは割愛させて頂き、本題である、スーパートリノ処理とはいかなるものかの結果を偽りなく報告致します。

まず、自宅のオーディオシステムでの聴くテストでは、スーパートリノ処理の音は、確実に静けさを取り戻し、元のCDが、カジュアル的なのに対し、スーパートリノ加工のCDは、フォーマルという感じです。分かりやすく言えば、CDの音が、SACD(スーパーオーディオCD)のように圧倒的に滑らかになるといったイメージでしょうか。


上の写真は、その処理がされたCDです。


このCDは、何も処理されていないCDです。

さて、この2枚のCDを実験しました。驚くことなかれ、このCDを自分の乗っているライトバンで燃費を比較するというものです。そんなことで燃費が変わるわけ無いだろうと誰しもが思うはずです。

自分だって、半信半疑です。でも、ゆうじんさんからの依頼です。試して世に報告しなければなりません。さあ、スタートです。加工無しのCDを掛けて運転です。
ちなみに、1キロあたり、13.3Kmです。この値は、今まででは一番良い値です。
これ以上の値は、高速道路へ行けば出ますが、近場乗りで実験です。

次に、ガソリンを満タンにし、スーパートリノ加工のCDを掛けます。半信半疑で音がエンジンに与える影響をテストしてみました。驚愕の事実がありました。メーターは、13.3Km/Lからぐんぐんと上がり、一時は20Km/Lを超えました。

こんな空恐ろしいことがあっていいものかと感じました。これは、きっと最初だけじゃないの?って感じて、その通りでガソリンが空になった頃は、15.3Km/Lを示していました。しかし、CDを掛けてしばらくは、メーターが壊れたかと思うくらいの上昇でした。すごいです。

ただ、何事も、落ち着いて経過を報告しなければなりません。燃費はやはり下がってきました。再度ガソリンを満タンにして近場で乗り回しました。結果はと言うと、

ガソリン燃料が半分以下の所で計ったのですが、13.9Km/Lを示しています。燃費は落ちたものの、それでも確実に0.6Km/Lは向上しています。そして、現在も経過観察していますが、13.8~14.1Km/L周辺で行ったり来たりです。

それにしても、確実に燃費を向上させてくれました。スーパートリノ(ニュートリノ)加工は、燃費と音質向上効果は確実にある事が分かりました。

今後いずれの日か、スーパートリノ処理の商品が、出回るようになるでしょう。
それにしても、時代の最先端を知るスーハゆうじんさんは、凄いですね。

まずは、CDをスーパートリノ処理をすれば、確実に音質はアップします。クラシック音楽を良く聴く自分にとって、その処理をしたCDは、すごく欲しいものです。

音というものは、まさに生き物のようです。良くも悪くも、すぐに変化を示します。最近自分は、電話で話すると、相手の人の体調が優れない事や、元気なことなど、感じ取ることが少し出来るようになりました。万物を測定する手段の一つであるだろうと感じます。

オーディオファイル(オーディオマニア)になったのも、その生き物のような音の世界に不思議を感じたからかも知れません。というより、音にも生命が宿るようです。

ですから、美しい言葉、安心する言葉を使用すれば、音も確実にその気持ちを受け取るんだと感じます。だからといって、同じありがとうの言葉を言っても、ある人が言えば憎らしく、ある人が言えば嬉しく感じられたりします。難しい所です。
ですから、音は、生き物のようだと思いませんか?

言葉、心、行動が美しい時、その3つが揃って人は、その音楽、その音、その言葉を美しく、心地よく感じるものかと感じます。それが調和するということなのでしょうか。そう感じる毎日です。