腰痛

2014/11/01

Yamazaru君は、8月中旬に腰を痛めました。一昔前に腰を痛めて以来、ちょくちょくと腰痛が出てきておりましたが、今回の腰痛は収まることを知りません。

先日、近くの整形外科に行ってレントゲンを撮ったところ4番、5番の腰椎の間が狭いという椎間板ヘルニアということが分かりました。

納得がいかないのは、レントゲンで発覚したにもかかわらず、MRI検査をしてくれとのことで、予約を入れられそうになったことです。

MRIは、結構なお金を請求されます。検査して何をしようと医師は考えているのか分かりません。ちなみに治療といえば、牽引と低周波治療のみ。

MRIで、やっぱり椎間板ヘルニアだねって言われたところで、治療方法は変わることはありませんので、出張に行くということで予約はしませんでした。

その後、信頼する整体:大野原カイロプラクティックに向かい、親切な院長による施術を行いました。院長の施術に対するひたむきさにとても感心して以来、頼るようになったのです。そして、もしかしたら改善されるかも知れないと感じていました。でも、ヘルニアは病気です。それを整体でっていうのが院長へ失礼なことかも知れません。でも、10/25にゴルフコンペを控えたYamazaru君にとっては、頼るしか方法が無かったのです。

しかしその後、腰痛が引くことのないまま先日、広島の親友で先輩のSさんと、松山に行くこととなり、松山ユースホステルに泊まりました。

松山ユースホステルは、すごく不思議な宿で、アットホームで暖かい人達が経営されています。宿の主人は平野大統領と呼ばれている超能力者で、スプーン曲げも難なくやってのけられます。手品は、テレビの世界しか見たことはありませんが、目の前で見たのは初めてです。手品というのは、失礼ですね。

もっと驚いたのは、Yamazaru君を見るや否や、あんた腰椎の4番,5番と首の頸椎も悪いねーと、いきなり言われました。超びっくりです。何ですぐわかったのか、謎です。そして、なにやらマジックを持って来られて、金と銀色で矢印を腰に書かれました。そして、今から何が始まるのかなと感じていたら、もうええやろー?っていわれました。

これには驚きです。そして、腰を動かすとあまり痛くありません。何をされたんだと思い、聞きました。すると、金と銀で癒すらしいのです。(意味はよくわかりませーん)その本を見させて頂きました。金と銀で癒す移し身療法

世の中には、まだ色々分からないこともたくさんあるんだなと改めて思いました。でもお陰様で、10/25のゴルフコンペには、なんとかプレーすることが出来ました。大統領ありがとうございました。

しかしながら、10/30の夜に自宅にある逆さぶら下がり健康器で腰を牽引しようと少し長い時間ぶら下がりました。調子に乗ったのが、良くなかったようです。
痛くて痛くて、ぶら下がり健康器から離れることに激痛が走り、腰椎を伸ばせば痛さがなくなるけれども、腰に自重が掛かると激痛が走ります。

ということで、腰痛は元の木阿弥となり、未だ痛い状況となっております。腰痛になったのは、明らかにYamazaru君自身の生活や姿勢の乱れからくるものですから、まずはそれを正す訓練を自分自身で見つけて行こうかと思っています。

そして、この腰痛体験記が、このホームページを見られた中のどなたかに読んでいただき参考にしていただければ非常に嬉しく思います。
Yamazaru君は、治ったということだけを報告するということはしません。ありのままをお伝えしていこうと感じております。

何よりも大事なのは、この腰痛で何をどう体験したかということです。腰痛をもし克服したならば、その体験を他の方に伝えることができる、そう考えると、何かやる気が出てきます。

また、体に変化がありましたら、ホームページをアップさせて頂きます。